桂歌丸落語会へ行ってきました

こんばんは
annon【アンノン】デザイナー、タジマミカです。

今年叶えたいことの一つ。
「落語・歌舞伎・バレエ、オペラ(椿姫が見たい!)を生で観劇する」
それを叶えるべく本日はこちらに行って参りました。


じゃん!「桂歌丸落語会」

なぜ落語かというと、一番親しみがあるから。
またハマっ子としては「落語デビューは横浜で絶対に歌丸師匠の舞台」と決めてた。
そして今回念願叶っての初舞台と相成りました!
  ウキウキで粧し込んだ今日のコーディネート。

撮られ慣れてなくて変なポーズ(笑)2枚目は自宅玄関にて。日没にも気をつけないとだ…!

鹿柄の羽織:輪島の骨董屋さんで
小紋:鎌倉・着物の店
名古屋帯:金沢新竪町・kimono 畳世
スニーカー:Reebok
クラッチバッグ:母のハワイ土産
その他小物は出所不明(笑)

基本アンティークのお着物です。
今日のテーマは『軽やか』
着物にスニーカーはずっとしてみたくて、帯揚げのピンクとスニーカーの色を合わせました。
次回はもっと丈短めに着てみよう。

ピアスは新作「Straight」の卵殻(漆で卵の殻を貼る技法)Ver.を着けました。
カッチリカクカクよりも卵殻のアニマルな雰囲気が今日の気分。

 

で、肝心の落語の感想。

まず開演までの間、幕の裏から流れる生演奏のお囃子に大感激。

今の時代録音を流すのは容易いのに、それをしないのに特別感を感じました。至福。
あとで知ったのですが、どうやら“寄席囃子”というようです。
そして幕が開く。

1番目 春風亭昇市さん。演目は「つる
焼き鳥屋さん(だったかな?)の狭いお座敷で落語をした際にいたおじさんのお話にすっかり心を掴まれました。
「こういうのが落語なのか〜!」とこれから始まる舞台への高揚感、
お客さんが笑う度に生まれる一体感が心地よかった。
そこからか、どこからか、繋ぎ目が分からないまま、いつのまにか「つる」のお話が始まっていて『あぁすごい!全然気づかなかった!』と感嘆した次第です。
そして舞台を去られる時に座布団をひっくり返して行かれたのはどういう意味なんだろう?

2番目 桂鷹治さん。「初天神」 祭りに出かけた父子のお話。
今Wikipediaで調べたら、演者の方によって息子の性格が変わるらしい。
なので別の方の初天神も見てみたいなぁ。
ちなみに鷹治さんのお話の中では悪餓鬼タイプで、私には手に負えない…嫌だ…!
と思って聞いてました(笑)
昇市さんもそうだったけど、落語って演目に入る前に掴みのお話を話してから始まるんだな、とここで気付く。

3番目 太神楽(だいかぐら) 鏡味正二郎さん
この方は落語じゃなくて、曲芸の方でいらっしゃいました。
投げ物や立て物を操る様は迷いがなく、美しかった。
そしてナイフの上にナイフを立てる不安定な曲芸にひたすらハラハラしました。
寄席ってこういう曲芸も入るのが一般的なのかしらん。
そういうところもまた見て比べたい。

4番目 笑福亭鶴光さん 「試し酒
話し方が、ラジオのまんまで「すごーい!本物だ!」と思っておりました(笑)
下男の久蔵が酔って妻に逃げられた話をするのですがその件で
「流行りのインフルエンザとおんなじで、熱は下がっても咳(籍)が抜けない」がツボだった!
ただ私にはオチへの理解が足りなかったから、色んな解釈を知りたい。

 

  そして大トリ。

桂歌丸師匠「竹の水仙
先に言わせてください。
予習で聴いてた演目だったのでめっちゃ嬉しかった…!!
内容も神奈川宿が舞台なので、私としてはそれだけでも縁を感じる演目です。
これからそういう縁が増えていくといいなぁ。

話は昨年師匠が肺炎で入院なさった時のことから始まった。
「私ね、肺炎になってしまってお医者が即入院って言うもんだから、それは“はいえん”な話でしたよ。ってこれは私が考えたんじゃなくて黄色のラーメン屋が言った話ですから」
と木久扇師匠の話が出てハイテンションに!
やっぱり知ってる方のお話が出ると親近感のようなものが湧きますね。
また、歌丸師匠の話し方がそうさせるのか、スーッと話に入り込んでしまって
人はいっぱいいるけれど、世界から隔絶されたような、そんな気持ちになりました。
その他にも出てくる笑点メンバーネタと時事ネタ(某大阪の学校問題をネタにした時が今日一番のハイライト(笑))にニヤニヤしたり、ゲラゲラ笑ったり。
本当に今日、この寄席を聞けて良かったなぁと思う時間でした。

 

というわけで長々と感想を書きましたが、
これからも時間が許せば時々は舞台に足を運ぼうと心に誓いました。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。タジマミカでした。

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