拭き漆の話

Pocket

5/20(土)の漆WSが近づいて参りましたので、
何回かに分けて内容について書いていきます。

ちなみに拭き漆の器はこんな感じ。

拭き漆 酒器 Nude

毎度お馴染み「Nude」(^^)

 

そもそも『拭き漆(ふきうるし)』ってどんな技法か、というと

木地に生漆(きうるし)を塗っては布で拭き取る作業を
繰り返すことで、木目を生かして仕上げる技法のこと。

 

みなさんがよく目にする黒や朱など艶のある漆器は、
漆を何度も塗っては研ぎ、を繰り返し、
下地→中塗り→上塗りといった工程を経て完成します。
技術を習得するまでに長い歳月を要しますし、
1つの製品を仕上げるにも数ヶ月程時間がかかります。

それに対して、拭き漆は道具さえあれば誰にでもできます!
(とはいえ、一定の質で仕上げるにはそれなりに経験が必要です)

 

最近は安くて、気軽に使えて、扱いが楽なものが喜ばれるように思います。
漆器は高い!というイメージがあるかもしれません。
でも、もともと拭き漆のものは庶民の道具に使われた歴史があるし、
日本に古来ある素朴な漆器です。
素朴ですが完成品はお馴染みの
黒や朱の艶のある漆器と同じ特性を有します。

 

さらにご自身で塗った器なら、より愛着が増すこと請け合いです!
この機会にぜひ私と一緒にファースト漆器作りましょう\(^o^)/

 

最後までご覧頂きありがとうございます。
タジマミカでした。

Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA